FXで稼ぐための相場分析。

相場見通し、値動きの結果・要因、各国の状況をパッと見で分かるようまとめていきます。

12/24(月)本日の相場見通し

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【本日の重要指標】

<内容><予想値><前回発表値>

‐25:30

米)2年債入札 - -

 

【本日の相場見通し】

 <予想レンジ>

ドル円:110.80〜111.70

ユーロ円:125.80〜127.70

ポンド円:139.90〜141.30

 

今週は、米政府機関の一部閉鎖、パウエルFRB議長の更迭の可能性を受けてドル円で30銭近く下窓を開けて始まりました。

 

日本は祝日で、他国も休場や短縮取引が多く、ロンドン・NY時間も重要指標はほとんどありません。

 

先週末の時間外で日経平均が19800円台まで下げてるので、一旦調整が入ると予想してます。

米政府機関の一部閉鎖が実現してしまったので、まだ下げるかもしれませんが…

下げの勢いを見ながら、ユロ円をロング参戦予定です。

 

ただし、英国のブレグジット関連の報道には注意が必要です。

 

【現在のリスク要因等】

●2019/1/14の週

英・EU離脱を議会で採決予定。

●2019年冒頭

米国は対中関税の税率を引き上げ予定。

●2019/3/29

英・EUを離脱 英国時間29日11時に離脱と明記。

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アメリカ、ねじれ議会により法案が成立しにくい。

つなぎ予算が下院で拒否され、一部政府機関が閉鎖。

アメリカ、パウエルFRB議長を更迭の可能性。

アメリカ、銀行規制緩和に歯止め。(下院・民主党が緩和に反対)

●イギリス、政局不安。

●イギリス議会がEU離脱案を批准できないリスク。

●ドイツ、政局不安。

●イタリア、財政に係わる政局不安。

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