FXで稼ぐための相場分析。

相場見通し、値動きの結果・要因、各国の状況をパッと見で分かるようまとめていきます。

12/26(水)本日の相場見通し

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【本日の重要指標】

<内容><予想値><前回発表値>

8:50‐

 日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)

‐13:00

日)黒田日銀総裁の発言 - -

‐27:00

米)5年債入札 - -

 

【本日の相場見通し】

 <予想レンジ>

ドル円:110.00〜110.90

ユーロ円:125.50〜126.70

ポンド円:139.10〜141.00

 

本日、クリスマス休暇明けからはタイミングを見て反発を狙いたいのですが・・・

ちょっと怖いですね。

ドル安材料が多く、ポンドもブレグジット関連の報道次第なので、下落の底打ちを確認しつつユーロ円のロングを検討します。

 

【現在のリスク要因等】

●2019/1/14の週

英・EU離脱を議会で採決予定。

●2019年冒頭

米国は対中関税の税率を引き上げ予定。

●2019/3/29

英・EUを離脱 英国時間29日11時に離脱と明記。

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アメリカ、ねじれ議会により法案が成立しにくい。

つなぎ予算が下院で拒否され、一部政府機関が閉鎖。

アメリカ、パウエルFRB議長を更迭の可能性。

●ナバロ大統領補佐官が、米中協議の合意が難しいと発言。(12/24)

アメリカ、銀行規制緩和に歯止め。(下院・民主党が緩和に反対)

●イギリス、政局不安。

●イギリス議会がEU離脱案を批准できないリスク。

●ドイツ、政局不安。

●イタリア、財政に係わる政局不安。

サウジアラビアによる記者殺害が外交問題