FXで稼ぐための相場分析。

相場見通し、値動きの結果・要因、各国の状況をパッと見で分かるようまとめていきます。

12/31(月)本日の相場見通し

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【本日の重要指標等】

・月末、四半期末、年末

・日本、ドイツが休場

・英国が短縮取引

・米国の債券市場が短縮取引


<内容><予想値><前回発表値>

 10:00‐

中)製造業PMI 50.0 50.0

中)非製造業PMI 53.2 53.4

 

 

【本日の相場見通し】

 <予想レンジ>

ドル円:109.80~111.10

ユーロ円:125.70~127.00

ポンド円:139.20~140.90

 

年末年始は簡潔に・・・

各国休場ばかりなので、私も不参加です。

ドル円とユーロ円は良いタイミングがあればスイングで買うかもしれませんが。

本日の中国の指標は、貿易摩擦の影響に要警戒です。

 

【現在のリスク要因】

●2019/1/14の週

英・EU離脱を議会で採決予定。

●2019/1

米・中国通信機器使用禁止の発動を検討との報道。

●2019年冒頭

米国は対中関税の税率を引き上げ予定。

●2019/3/29

英・EUを離脱 英国時間29日11時に離脱と明記。

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アメリカ、ねじれ議会により法案が成立しにくい。

つなぎ予算が下院で拒否され、一部政府機関が閉鎖。

 

●ナバロ大統領補佐官が、米中協議の合意が難しいと発言。(12/24)

アメリカ、銀行規制緩和に歯止め。(下院・民主党が緩和に反対)

●イギリス、政局不安。

●イギリス議会がEU離脱案を批准できないリスク。

●ドイツ、政局不安。

●フランス、政局不安。

●イタリア、財政に係わる政局不安。

サウジアラビアによる記者殺害が外交問題

 

 

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