12/28(金)相場まとめ
【指標結果】
<内容><予想値><発表値>
‐8:50‐
日)BOJ主な意見公表(12月19日・20日開催分)
‐22:00‐
独)消費者物価指数【速報値】 +0.3% +0.1%
‐24:00‐
米)中古住宅販売保留 +0.7% -0.7%
‐25:00‐
米)週間原油在庫 - -46.0万(前週49.7万)
【相場まとめ】
<予想レンジと結果>
ドル円:110.30~111.70 110.15~111.03
ユーロ円:125.95~127.50 126.13~127.02
ポンド円:139.60~141.20 139.50~140.48
【東京セッション】
ドル円は不安定な株価を嫌気して、6時時点の111.00から9時時点で110.85までじり安、12時点で110.60、15時時点で110.55まで下落しました。
とはいえ、当日の株価はさほど荒れておらず日経平均も途中19930円まで下げたものの15時時点では20030円で取引を終えています。
ユーロ円は6時点の127.02から126.70まで、ポンド円は140.48から140.01まで下げてますが、9時時点のユーロ円は126.76、ポンド円は140.2だったので9時からで見るとさほど下げてません。
【〜ロンドンセッション中盤】
ロンドンセッションではしっかり下げました。
日経もダウも150ほど下げたのに連れ、ドル円は110.36、ユーロ円は126.34、ポンド円は139.58まで下落。
ダウは17時頃、日経は19時頃から持ち直しはじめたのですが、米10年債利回りの低下により、ドル円とユーロ円は横ばい。
何故かポンド円のみ140.00付近まで戻しました。
139.50のサポートが効いたのでしょうか。
英株も好調だったようです。
【ロンドン後半+NYセッション】
日経は上下150円ほど、ダウ平均は上下300ドルで上がったり下がったりでした。
米10年債利回りはひたすら下げ続け17時頃の高値2.78から2.71まで下げて着地。
ドル円、ユーロ円はもみ合いを続けていたのですが、朝方のダウの下げに連られかけたもののダウの踏みとどまり、ドル円は110.28、ユーロ円は126.25まで下げて着地しました。
今日の押し目買いは失敗でしたね。
NYで上げるかと思ったのですが、荒れてる相場の週末なので、慎重になるべきでした。
それと、これはいつもの事なのですが、朝4時頃からNYクローズに向けては上下に振れるのでトレードは控えた方がいいと思います。
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【各チャート】