1/7(月)相場まとめ
【指標結果】
<内容><予想値><発表値>
‐24:00‐
加)Ivey購買部協会指数 - 59.7
米)ISM非製造業景況指数 59.0 57.6
‐26:40‐
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 -
【相場まとめ】
ドル円:108.52~108.71 (+19p)
ユーロ円:123.70~124.73 (+103p)
ポンド円:138.10~138.90 (80p)
日経平均:20149~20251 (+102p)
ダウ平均:23402~23533 (+131p)
【東京セッション】
9時頃から、
先週NY時間のポジション調整や、米中次官級通商協議に対する警戒感で売りに押され、12時半時点でドル円は約40銭安の108.15、ユーロ円は約35銭安の123.52、ポンド円は約35銭安の137.87となりました。
以降15時まで、若干反発しかけたものの伸びきれず大きな変動はありませんでした。
【ロンドンセッション】
ロンドン参入後も、19時頃まで株価、米10年債利回りがじりじり下げましたが、ドル円、ポンド円はなんとか耐えてもみ合い。
ユーロ円は123.80まで上げました。
19時頃から日経平均が持ち直しはじめると、連れてドル円は108.35、ユーロ円は123.95、ポンド円は138.20までじり高に。
ダウ平均は横ばい。
【NYセッション】
NY前半は、米10年債利回り低下などを手掛かりにドル安となり、相対的にユーロ・ポンドが買われ、ユーロ円は124.20、ポンド円は138.35まで上昇。
ドル円は横ばい。
0時頃から米10年債利回りが上昇し始めると、株価・クロスも連れ高に。
ユーロ円は124.70、ポンド円は138.80までしっかり上げたものの、ドル円は108.65あたりで失速。
米)ISM非製造業景況指数が予想より弱かったこともドル円の上値を抑えました。
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【各チャート】